「フィルター」をかけることで、インターネットを好きなように改造することができます。
アプリやサービスそのものを改造するわけではなく、あなたに見える情報だけを改造します。
情報セキュリティの世界では、Man in The Middle Attack(中間者攻撃)という不正アクセスの手口があります。これは、インターネットやメールの通信の間に勝手に割り込んで、その情報をのぞき見たり、改ざんしてしまう手法のことです。
ミドルマンでは、この手法を逆手にとって、ユーザの利益のために応用することにしました。
ミドルマンのフィルターを適用することで、利用者が目に触れる情報に対して自在にフィルターをかけて、不愉快な情報を自由に消し去ったり、編集することができます。
テクノロジー企業が提供するアルゴリズムによって、ユーザーの意識が及ばないところで情報が編集されることの危険性が「フィルターバブル」という概念で指摘されたのは、2011年のことです。インターネットに巣食うこの構造的な問題に対して、その後も明快な解決手段が提供されないまま、インターネットは大衆化の波に飲み込まれてしまいそうです。
ミドルマンもまた、フィルターバブルに対する根本的な解決策にはなっていません。しかしながら、テクノロジー企業の一方的なフィルタリングに対抗して、ユーザーの側でも意識的に情報を編集できる手段を提供することで、両者の力関係に均衡をもたらします。
デスクトップだけでなく、モバイルでも利用できます。
すべてのブラウザで使えます。
多くのアプリに対してもフィルターを作成できます。
ミドルマンは、暗号化した通信をのぞき見・改ざんする技術を利用しており、これは一般に情報セキュリティ上は危険だと考えられている状態です。
ご利用を検討されている方は、安全性に関する説明に目を通して下さい。
WEBアプリとして動作するため、インストールは不要です。
「ホーム画面に追加」することでアプリのように使えます。
登録するだけでは支払いは発生しません。